30歳を過ぎたあたりから、誕生日をしても、自分が何歳だったか忘れてしまうし、どうでもよくなっていました。
私の実家は、誕生日のお祝いでプレゼント渡し合ったりはあまりしませんでした。低学年までは貰った記憶はあります。(一度、カイワレ大根を育てるキットをもらった事ありますが、、小学生の頃友達に可哀そうと言われました。)昔の話を旦那に笑って話すと、爆笑してくれました。
そんな、誕生のお話を今日は書いてみます。
日浦先生によると、本当は、私たちは生まれてもいないのだそうです。
私の体だと思っているこの体は、私の体ではない。。。?
日浦先生のおっしゃる事には疑いはないのですが、生まれていないという確信にまで、まだ私は至っていません。確信に至る為にはどうすれば、、?
その答えはこちらのブログを読んで下さい。
日浦先生の下記ブログは生まれていない私達に訴えかけています。是非ご一読下さい。
私達は、まだこのマーヤの世界にとらわれた体の中に閉じ込められたままです。
生まれる前の記憶はありませんが、私はこのマーヤの世界に生まれて数か月がたつと、足をバタバタしていました。
足が勝手にバタバタ動いて、母親がタオルを何度も被せてもける位足を動かしたい衝動にかられて動かしていました。そして、言いたい事が伝わらないもどかしさもあり、
母親の母乳を飲みたくなくて、乳首を噛んだりしてました。
更に時が進むと言葉を覚え、自我が芽生え、他人と自分は同じだと思っていたのに自他との区別がつくようになりました。
そして、更に年月を経てついには私も同じように自分の子供を出産しました。
私は、初めての出産の時、無痛分娩希望で、途中から麻酔が効かなくなって子宮口も8センチ位までで、夜の12時を過ぎようとしていたので、緊急帝王切開の出産になりました。。
お腹を冷たいガーゼで触れられて、「冷たいですか?」と言われ、ずっと、冷たいままだったので、急遽全身麻酔になりました。
「10数えて下さい。」と看護師さん。
途中で、意識は飛びました。
先生がお腹を切り始めた時に、また意識が一瞬戻り、痛さ?奇声をあげながらで起き上がろうとして看護師さんに取り押さえられ、首に注射され、また意識が飛んだのです。まるでゾンビ(笑)
その注射は、モルヒネと呼ばれる麻酔でした。
意識が飛んでる間私は夢を見ていました。
赤ちゃん達がお花畑に囲まれた映像が流れていて、出産の事は忘れ、なぜかとても幸せな気分でした。そして、ここは現実?とまで思っていました。意識が戻ると、私の赤ちゃんは??となり、看護師さんを呼び赤ちゃんを見ると、安堵してさらにまた眠りました。
モルヒネを打つと、たいてい楽しい夢を見るそうです。
何が現実で、、何が夢?もうろうとした意識の中にいた私にはわからなかったのです。
私達が今目の前に見ている現実も夢だと日浦先生はおっしゃってます。
この現実が夢だと気づくには、さらに確信に至るまで心の観察をし続けなければいけなのだそうです。
その他にも、真理の知識は、日浦先生のブログにて公開されておりますので、是非お立ち寄り下さい。
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本日も、最後まで読んで下さりありがとうございました。