般若心経のブログを日浦先生が書いてましたので、私のおばぁちゃん(母方)のお話を本日は書いておきます。
記憶はさだかではありませんが、20数年前に79歳?で他界いたしました。
毎日、仏壇に向かって数珠を握りしめながら般若心経を唱えていたような気がします。
それを唱える事によって、おばぁは幸せになれたのか??いつから唱える事になったのかとかもわかりません。
おばぁは、おじぃとは、再婚です。
連れ子同士の結婚です。
戦争があったから、生きていくためには仕方がなかったのかもしれません。
当時は男の子を産まなきゃいけない決まりがあるのか、戦争で、息子達が亡くなったから40歳をこえてからの高齢出産だったようです。おじぃは、70歳の時の子供が、私の母親です。子供が出来るには、超高齢ですね。
おじぃには、あった事がありません。今生きていたら130歳超えでしょうか。
勉強なんて意味がないというのが口癖だったそうな。
もしかしたら、第二次世界大戦の時にたくさんの方が亡くなったので自分の元旦那や子供達が戦争で亡くなっているので、供養のためにやってたのでしょうか。
私がおばぁを見てると、腰が曲がりリウマチになりお薬を毎日飲み、野良猫に向かって怒鳴っているおばぁしか思い出せません。
身体が痛いからか、ニコニコ笑っているおばぁは一度も見た事がありません。
戦争は残虐です。
でも、子供達や孫がいる時に、目の前にある幸せに、笑顔になれず、般若心経を唱えてるのは、今でいうSNSに没頭して目の前の幸せに気づけなかったりと似ているのかなと思いました。
これは、般若心経を唱えても、幸せそうには見えなかった私のおばぁの1事例です。
笑顔を一度も見た事がないので、般若心経を唱えてたからといって、幸せそうには見えなかったというのが、孫による正直な感想です。
私は、般若心経とか全く興味ありません。
最後になりますが、実は、旦那の親は、仏壇行事毎に般若心経を唱えております。
正月や旧正月、色んな仏壇行事で、般若心経を唱えだした時はビックリしました。
しかも、皆で、唱えだした時には、更にビックリしました。
旦那の親なので、今まで一度も何も言わず、適当にやっている感じです(笑)
旦那曰くおじいちゃんが臨済宗の熱心な信者だったそうです。
旦那もまったく信じていません笑
今後、唱えても何も感じないし、何も変わらないと気づく人が増えれば、偽物の宗教はどんどん淘汰されていくといいなと思います。
それよりも、日浦先生の護符シールやアクセサリーの方がエネルギーすごいです。
新潟にいる時日浦先生と同じ宿に泊まっている時は、夜中に身体が熱くなって汗をかいて起きてました。
エネルギーすごすぎる。
朝にシャワーは中々浴びないですが、2日連続で汗をかいたので浴びました。
暖房のかけすぎ?いえいえ、旦那は汗かいてませんでした。
更年期?いえいえ、沖縄ではまた普通に戻りました。
どうして、般若心経よりもすごい人が実在しているのに、気づいている人が少ないのでしょうか?
私、もっと日浦先生の事アピールしていきますね。
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