真理の太陽「ラーラ那覇」

ラーラジャパンで学んだ真理や日々の出来事を交えながら綴ってます。

メビウスヒーリングセミナー受講後その②

セミナー受講後変わった出来事。今日は、子供(長女)の事を書こうと思います。

 

何かと子供は熱を出すのは皆様もよくご存知だと思いますが、私は自分の子供が産まれるまでこんなに熱で恐怖を感じた事はありませんでした。

お仕事をしていた時、仕事上常に一番悪くなった場合を想定して最善に対処できるようにしないといけなかったので心配性になっていた私は、プライベートでも子供が熱を出した時も余計な事まで想定して、勝手に心配しておりました。

皆さんもやった事あると思いますが、すぐに症状をネットで検索したり、色々な情報にながされたり。。。

 

私は丁度次女の出産で病院に入院してたところに、長女(当時1歳)が救急車で運ばれてきました。旦那からは、落ち着いた口調で、「落ち着いて聞いてね。今さっき長女が痙攣起こして、今同じ病院の1階にいる。」

私の子供(長女)が、熱性痙攣(けいれん)で病院に緊急搬送されたのでした。

私も絶対安静の中同じ病院の救急棟みたいな所に娘が運ばれたので会いに行きたいと看護師に懇願し、先生の了解が得られたので、すぐに娘に会いに1階に行ったのを覚えています。

会いに行くと、娘の泣き声が聞こえてきました。「今から検査の為注射しますので暴れるので見えない所でお待ちください。」と看護師に言われドアの向こう側から、「ママー!!」と、何度も泣き叫ぶ声を聴くと胸が締め付けられる程苦しかったのを覚えています。

旦那も驚いていました。熱性痙攣時、子供が奇声を上げて倒れて痙攣をおこし白目を向き数分間意識を飛ばしたと言ってました。それから娘は熱が出るたびに痙攣を起こしました。

私も娘の痙攣を見た時は本当にびっくりしました。今までに延べ6回位起こして、2度救急車で運ばれました。

痙攣が多いので、専門の先生のいる所に紹介状をだしてもらい、熱が出たらすぐに坐剤(痙攣止め)をいれてください。と言われ、熱が出るたびに恐怖に陥ってました。痙攣止めを入れると痙攣を起こさないので安心ですが、その後娘はテンションが上がってヘラヘラ笑いだしてそれもまた少し怖かったんです。

 

セミナー受講後娘はどうなったのかといいますと、今現在(2021年1月)、長女は4歳になりますが、痙攣を一度も起こしておりません。もちろん、セミナー後始めて熱が出た時はまだ不安もあったので坐剤を1度使いましたが、その後は使っていません。6回も痙攣起こしていた長女が一度も痙攣を起こしていないのです。

それどころか、風邪も引かなくなり、まぁ、大きくなって体が丈夫になってきたからでしょ?と言われればそれもあるかもしれません。

何度も娘の痙攣を見てきたので、保育園からすぐに連絡が来ても対応できるようにアップルウォッチまで購入した位心配していた私からすれば心配事が少なくなり、、風邪にかからなくなったことは大変嬉しいし喜ばしい出来事なんです。全然気持ちの持ちようが違うのです。

 

4歳になって一回だけ熱(39.5度)が出ましたが、旦那と話し合って坐剤(痙攣止め)を使いませんでした。痙攣止めを使わなかったのですが、痙攣は起こりませんでした。

その時の私は以前のように心は恐怖心でいっぱいにはなりませんでした。熱がでてもプチパニックにはならず、冷静に対処できている私にびっくりです。

 

 

娘が風邪を引きにくくなったのは、日浦先生からのアドバイスもあります。

それもこれも、日浦先生のブログに書いてありますが、少し説明しますと。。

 

丁度、3回目のセミナーの受講時に、コロナのお話がでていて、強い意志があればコロナにも罹らないとおっしゃってたので、子供の事が心配だった私は、

「大人は、それを理解できるけれど、3歳児などは

どうしたらいいですか?」と質問致しました。

そちらの回答は下記ブログ「グリコのおまけ」で載っておりますので是非一読下さい。

rara-japan.hateblo.jp

その後、娘に「あなたは強いから風邪もかからないよ。」と夫婦で言い聞かせてきました。

セミナー受講前は、娘が熱性けいれんを起こすと恐怖心に支配されていたのだと思います。旦那曰く、まだまだ私は恐怖心をすべて○〇しきれていないので、たまにパニックになると言われますが、受講前の心配症の私と比べると大きく前進しているのではないかと思います。

 

茶会夜話ブログのお言葉人の抱く恐怖こそ、大きな敵なのだ。」

 

 

皆様もコロナが作り出す恐怖に振り回されませんように。

以上、長くなりましたが娘の熱性痙攣のお話でした。感謝感謝。

最後まで読んで頂きありがとうございます。