皆様、こんばんは。
先日、旦那のおばぁちゃんに会いに、家族で石垣島に行ってきました。
久しぶりに、ゆっくり羽根を伸ばせたような気がします(*^^*)
沖縄本島からは、飛行機を使えば小1時間程で石垣島に着きます。海に行ったり、石垣牛にエサをあげたり（勝手にあげた訳ではなく、親戚の牛小屋で許可を得て子供達も一緒にエサやりです。）、1日じゃ物足りなかったのか牛に会いたいと、子供達にお願いされ、2日連続で牛にエサをあげにいきました。
牛一頭ごとに名前がついており、この牛は、人の言葉が解るんだよ。と紹介されました。みんなで、「健太郎、健太郎ー。（雌牛の名前）」と呼んでると、牛がやってきました。
頭をなでて一言、
飼い主「この牛、健太郎じゃないΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！」
ボケを狙ったのか、健太郎ではない牛がやってきました（笑）。牛の耳には、名前がすべて書いてあるプレートが付いているので、どの牛が健太郎かわかります。
いずれ、知覚が発達してくると、牛さんと意思疎通が図れるかもしれませんね。日浦先生によると、動物は、知覚が発達しているそうです。
人間は考えてばかりですね。考えるだけ無駄だそうです。確かに、考えている時間がもったいないです。ですが、次から次へと思考がわいてきますね。
疲れたら、ただただ、ぼーっとする（瞑想する）時間も大切です。
エサやり体験をした牛小屋の世界では、エサを食べる順番も強い牛からという暗黙のルールがあり、自ら黒くて体の大きい牛から順番に並んで牛小屋に入ってきました。
強い牛から順番に横一列に並んだ姿は、圧巻でした。改めて、人間は牛に比べれば何て小さい生き物なんだろう。牛のかっこよさに見惚れておりました。牛さんには小さい頃から、牛乳だったり、牛肉だったり、チーズだったり、土の肥料になる牛糞だったり、その他にも、いつもお世話になっております。いつも、ありがとう<m(__)m>。伝わっているかわからないけど、感謝を伝えました。
海は、親戚の人に連れて行ってもらいました。今は、設備が整った所や、入場料を取る所が増えてきましたが、私達が連れて行ってもらったビーチは、地元の人しかいかないだろう（施設トイレやシャワールームがない）海でした。看板もないし、車も1～２台しか止めれないところです。
なので、太陽に干したポリタンクにたくさんお水をいれたお水（お湯みたいに温かい）で海水を流し、濡れたままタオルを敷いて車（親戚に借りた）に乗ってホテルまで帰ってシャワーを浴びてみたいな流れでした(*´ω｀*)海で食べる塩お握りは美味しかったです。
そして、石垣島が気に入ったのか（はたまた牛？人の優しさ？）、長女は、石垣島の小学校に行きたいとまで言ってました（笑）
星も綺麗で、本当にいい所でした☆彡
また、いずれおばぁちゃんに会いに、石垣島に行こうと思います(*^^*)
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
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お会いできるの楽しみにしております。
いつもありがとうございます。
